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2018/4/24  スライド奏法・グリッサンド奏法

スライド奏法・グリッサンド奏法 今日はスライド奏法とグリッサンド奏法のお話しです。

指板に指を滑らせて音を出すテクニックを、スライド奏法と言います。

スライド奏法のやり方

例えば、3弦の3フレット(ド・C)を人差し指で押さえている状態で音を出してみましょう。 そして、音を途切れさせないように注意しながら、人差し指を5フレット(レ・D)まで滑らせます。 これがスライド奏法というテクニックで、ピッキングで音を鳴らすのとは違い、伸びのあるサウンドが特徴です。

このときのポイントは、

  • 音が切れない程度に、左手の力を抜くこと
  • 普通に弾いているときと同じリズムで、左手を動かすように意識すること

の2つ。

スライド奏法をするときは、この2つのポイントに気をつけながらプレイしてみましょう。

グリッサンド奏法

演奏方法自体はスライド奏法と全く同じですが、フレット数を明確にしていない場合はグリッサンド奏法といいます。 上記のように、3弦の5フレットまでをグリッサンドする場合、それが2フレットからなのか、3フレットからなのかは、演奏者が自由に決めて構いません。 音程のスタートやゴール、またはその両方が曖昧なのが、グリッサンド奏法です。

皆さんは、曲の頭やキメ、ブレイクのときに“ブイ~ン”という音が入っている曲を聴いたことはありませんか? リズムだけ気をつけていれば、グリッサンド奏法は誰にでもできる簡単なテクニック。 グリッサンドがあると、勢いがあってかっこいい演奏になります。 大事なのは勢いですので、自信を持って演奏するようにしましょう。


ビートルズの「カム・トゥゲザー」という曲のテーマの部分で、ポール・マッカートニーは3弦5フレット(レ・D)から12フレット(ラ・A)までを、ダイナミックにスライドさせています。 とても勉強になるので、是非聴いてみてください。

こちらの動画も、是非ご覧ください。


次回は、「ハンマリング・オン」について書いていきます。 是非楽しみにしていてください。

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