ブログ ・ 2019年

2019/12/21  初心者講座 その⑩ - ゴーストノート

左手ゴーストノート さて、前回はトリル、について書きました。 今回は、ゴーストノート、について書いていきます。

ゴーストノートは、リズムを感じさせることで、演奏が格段に格好良くなるスパイスです。 リズム感を向上させることにも役に立ちます。

譜面では、「×」で表記されます。

ゴーストノートでフレーズの表情が変わる

ゴーストノート 上記は、かの有名なゴダイゴの、「モンキーマジック」のサビのベースラインです。 「×」がゴーストノートになります。 ゴーストノートの次の音は、16分音符のウラから始まるグリッサンドです。

このように、ゴーストノートが16分音符で、そのウラから音が始まる場合、ゴーストノートを休符として扱ってしまったらどうでしょう? 下記は、音がわかりやすいように、スラップで弾いています。 休符にするか、ゴーストノートを入れるかで、フレーズがどのように変わるか、聞き比べてみてください。

◯ ゴーストノートなし

◯ ゴーストノートあり

ゴーストノートなしと、ゴーストノートありの違いは感じられましたか? ゴーストノートを入れないと、なんとなくリズムが甘く感じられるのに対し、ゴーストノートを入れた方はリズムが締まり、フレーズにスピード感が出たように感じます。 ゴーストノートがあるかないかで、フレーズの聞こえ方が変わりました。

音の数やタイミングは変えずに、ゴーストノートを1つ足しただけです。 これは、リズムが少し前面に出てきたことで、雰囲気が変わった、ということです。

ゴーストノートを入れること自体は、それほど難しくありません。 ポイントは、どこで入れるとリズムに締まりが出て格好良いのか、ということです。 色々と試行錯誤して、センスあるフレーズにしてみて下さい。

ゴーストノートの弾き方については、2018/4/12  ゴーストノート で紹介しています。 是非参考にしてみてください。


こちらの動画も、是非ご覧ください。


次回は、「初心者講座」、チョーキング、について書いていきます。 是非楽しみにしていてください。

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