ブログ ・ 2019年

2019/3/28  リズム感 その⑤ - メトロノームの使い方Ⅰ

ライヴ 前回はリズムを良くするための練習方法について書きました。 今回はメトロノームの使い方について書いていきます。

リズム感を鍛えるときに欠かせないのがメトロノームです。 しかし、使い方を間違えると、逆にリズム感を損なうかもしれません。 今回はリズム感を良くする為の、メトロノームの正しい使い方です。

メトロノームの使い方

メトロノームを使うとき、まず設定するのが

  • 拍(音符・ビート)
  • 拍子
  • テンポ
です。

まず、拍(音符・ビート)は4分音符、拍子は4拍子を選んで、1拍目にアクセントを付けてください。 それをスタートさせると、アクセントの付いた音が1つ、その後に拍が3つ打たれます。 これを4分の4拍子といいます。

4分の4拍子とは、「1小節の中に4分音符が4つ分」という意味で、多くの音楽で使われています。 音楽のほとんどは、この4分の4拍子で成り立っている、といっても過言ではありません。 当たり前ですが、各小節には4分音符以外の音符、8分音符や16分音符、更に3連符なども入ります。

音符と休符については、

で説明していますので、是非読んでみてください。

テンポは、それを鳴らしてから、自分に無理のないテンポに設定します。 今のデジタルメトロノームは、タップしてテンポを設定することもできますので、是非活用してみてください。

メトロノームをしっかり聴く

初心者の方にありがちなのは、メトロノームが鳴っていても、なんとなく聴いていて、意識してしっかり聴いていない、ということです。 メトロノームを使った練習では、メトロノームをしっかり聴くことが非常に大切です。

メトロノームと合わない、ズレると思ったら、一旦弾くことやめて、メトロノームのタイミングをよく聴いてから、拍子を数えてみましょう。 数えるうちに、メトロノームよりだんだん速くなったり、遅くなってしまうのは、メトロノームのタイミングが聴けていないからです。 どこのタイミングで速くなったり遅くなってしまうのか、しっかり聴くようにすると、徐々に合ってきます。

メトロノームを使う目的は、自ら心地良いリズム感を得るためです。 周りに頼ることなく、自らリズムを生み出せるよう、メトロノームを使って練習してください。 拍と拍子のタイミングが測れるようになれば、心地良いリズムがどういったモノなのかを判断することができるようになります。

今回紹介した方法は、リズム感アップの入口です。 是非実践して、そして、継続してみて下さい。


こちらの動画も、是非ご覧ください。


次回は、「リズム感」、メトロノームの使い方について、もう少し具体的に書いていきます。 是非楽しみにしていてください。

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