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2020/2/2  初心者講座 その⑬ - オクターブ奏法 その①

オクターブ奏法 さて、前回はヴィブラート奏法、について書きました。 今回は、オクターブ奏法、について書いていきます。

オクターブ奏法とは、ルート音(1度の音)と1オクターブ上の音(8度の音)を交互に弾く演奏方法で、スラップでは基本です。 ロック、ポップス、ファンク、ディスコなど、さまざまなジャンルで用いられるオクターブ奏法。 この機会に是非マスターしてみてください。

オクターブとは

オクターブとは、ある一定の音程を示す言葉です。 1オクターブは半音で数えると12音、音階だと7音(8音目)でちょうど一周します。 音階だと、C(ド)・D(レ)・E(ミ)・F(ファ)・G(ソ)・A(ラ)・B(シ)・C(ド)となり、始まりのC音から終わりのC音までを1オクターブといいます。

オクターブは、キー(調)が変わっても、始まりの音と終わりの音が同じになります。 これは例えば、始まりの音がD(レ)だとしても、終わりの音は同じD(レ)となる、ということです。

オクターブ

指板で確認

3弦3フレット(C)の1オクターブ上は、1弦の5フレットか2弦の10フレットです。 オクターブ奏法では、1音目で3弦3フレットを押弦したときは1弦の5フレット、4弦8フレットを押弦したときは2弦の10フレットを使います。

同様に、3弦5フレット(D)の1オクターブ上は、1弦の7フレットか2弦の12フレットですが、1音目で3弦5フレットを押弦したときは1弦の7フレット、4弦10フレットを押弦したときは2弦の12フレットを使います。

オクターブ

始まりの音から、2フレットと弦を2本移動すると、オクターブの音となります。 3弦3フレット(C)から2フレット右へ、2本下の弦に移動すると、1オクターブ上のCとなります。 ベースのオクターブは、どの音から始まっても必ずこの関係になります。

オクターブ奏法の弾き方

オクターブ奏法は、押さえる手の形を覚えてしまえば問題ありません。 上の写真は3弦3フレットと1弦5フレットのオクターブです。 手の形は、どのフレットに移動しても変わりません。

左手で押弦をすることができたら、ピッキングしてみましょう。 2フィンガー奏法の場合は、人差し指で3弦、中指で1弦を弾くと弾きやすいです。 ピック弾きなら、3弦をダウンピッキング、1弦をアップピッキングすると弾きやすいと思います。

以前紹介したオクターブ奏法は、こちらをご覧下さい。 初心者の方が陥るオクターブ奏法での問題について書いています。


こちらの動画も、是非ご覧ください。


次回は、「初心者講座」、オクターブ奏法の具体的な練習方法、について書いていきます。 是非楽しみにしていてください。

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